ガソリンを満タンにして林道殿線を走ってみる on 2021/06/15
林道殿線の入り口は木賊(とくさ)沢林道。木賊沢林道がどこからどこまでなのかははっきりしない。
というのも直ぐに殿線の起点看板が現れるから。
結構ボロボロな看板。
登ってすぐに電柱線に遭遇。クリップを外して通過するように看板あり。看板通りに電線を外してバイク通過、その後電線をを元に戻す。
森の中をひたすら登っていく。道はそれほど荒れてない。なかなか良い感じの林道。
ほぼ頂上と思われるところで道が二又になる。左はまだ登りが続くようだが地図上は行き止まり。右は小川地区に下りていく道。で、右に進む。
進む前に今来た道を振り返る。
尾根の上の方を走るため空が開けるところがある。夏ー!って感じ。
途中、自然(恐らく)の巨石を積み上げた石垣が出現。土砂崩落防止だとおもうけれどもとっても大きい石。
この先は下り坂が続く。雨水によって道路が掘れている場所が多々ある。走行注意。暫く下っていくと所々でコンクリートによる舗装が現れる。なぜ部分的に舗装してあるかは不明。
小川地区まで下りてきた。出発地点が起点ならばこちら終点か。でも看板にはそのような記載はない。こっちの看板の方がちょっと新しい。
およそ9.5キロの林道を無事走破。なにより通せんぼゲートがないのがうれしい。次回は逆向きに走ってみる。
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