CB1300からブースターケーブルでバッテリ線につないで、スイッチオン。ニュートラルランプとヘッドランプは点灯。セルスイッチオン。カチって音がする。つまりスターターリレーには通電した。けれどもセルが回らない。
問題判別のためにスターターモータにバッテリ直結。モーターは動いた。幸運!
つまりスターターリレーの故障。しかし純正品は5千円以上する。とてもオーダー出来る値段ではない。
カチって音がするのでソレノイドは動いてると判断。完全に封印されているけれども恐らく接点部分の腐食が原因だと思う。分解できないので何ともならない。
代替品をアマゾンで検索。セロー用ではないけれどリレー制御線がセローと同じコネクターのスターターリレーを発見。899円也。
Road Passion バイク オートバイ用 スターター リレー ソレノイド ヤマハ Yamaha BW200 1986-1987 Trailway TW200 TW 200 1987-2000 BW350 1987
リレー本体は純正品よりもちょっと大きめ。なので純正品のゴムホルダーには入らない気がする。付属のゴムホルダーのフック・ホールは純正品と同じ大きさだけれど、間隔がせまい。
取り付けてみると、片方のフックしか入らない。
コネクターの極性が同じか確認の必要があるので、スターターモーター端子にリレーを付けて、動作確認をする。そのために買っておいたバッテリーを付けてみる。
スターターボタンを押したら、テスターの値が0.3オームになった。つまり通電状態。これはこのまま使えそう。
スターターへの結線をし、バッテリーを接続した。これでスタータースイッチをON。無事スターターが元気に回転した。
結局スターターリレーはゴム部分を横に広げて両方のホルダーにはめることができた。これで安心。
アマゾン、ありがとう。
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